山形 置賜さくら回廊 [観光その他@山形県]
1ヶ月おきの更新となっております。。。
その間にも、ウマいものを求めるのだけは隙間をぬってでもやめられないため、ネタだけがたまっていく日々です> <
時期はずれも多々ありつつ、のんびり更新を続けていきたいと思いますが、これだけは季節をはずせません。
今年は忙しくていわきのさくらは愛でる間もなく散ってしまったのですが、福島より北の東北は寒さで開花が遅れてくれたので、GWに山形の桜を見ることができました
(せっかく咲いたのに雪をかぶってしまった福島の桜たちは寒くてなんだかかわいそうでしたが)
山形の県南、置賜(おきたま)地方では置賜さくら回廊キャンペーンというのがありまして、その三大桜のひとつ、長井市 伊佐沢の久保桜を見に行ってきました。
冒頭の写真は、その途中に立ち寄った、白鷹町の称名寺 阿弥陀堂の桜、です。
墓地の中に立つ桜なのでちょっとアングルが難しい・・・^^; けど、バックに雪の残る山々が見える、隠れ桜スポットですね(立ち寄ってくれた父に感謝です^^)
そしてこちらが久保桜、です (写真はクリックで拡大します)
東北地方で最大といわれるエドヒガンザクラで、推定樹齢1200年なんだそうです。本当に1本の木!?と思うくらいの大きな大きな、桜です。
下から見上げると・・・たくさんの支柱に支えられてはいますが・・・
懸命に、懸命に花を咲かせていました
銘木の周りの若い花たちも、元気良く綺麗な花を咲かせていました
あ、そしてもちろんお花見には屋台ですね、ウッシッシ。 花も、だんごも、です
桜だけに、さくらフランクって・・・(笑) でもお味もウマっ(あ・・・^^;)でした
あとどれくらい、この姿を見せ続けてくれるのかわかりませんが、また会いに来れたらよいな、と思います。
それから・・・こちらはオマケ桜
実家の庭の桜なのですが^^; 遠くに見える月山の残雪と
気持ちいのいい朝の青空に田植えの準備の始まった春のたんぼコラボ
と、夕暮れ空コラボ
これは今しかない!!と、パシャリです
この夕暮れを見れたのは、とってもラッキー
半分しかおやすみが取れませんでしたが、ちょっと桜ツキの多い、GWでした^^
komamemo
もうシーズンは終わってしまいましたが、さくら回廊のサイトではたくさんの桜の紹介やパンフレットのダウンロードもでき、開花状況も随時更新されています
←さくら回廊サイトへ
実は今回私も他の箇所も立ち寄ったのですが、とにかくすごい人出で、桜に会うのを断念したところも。
駐車場があまりないところも多いですので、行かれる方はご覚悟のうえ、行かれることをおススメします。
(伊佐沢の久保桜は、駐車場を広く確保されているのでご安心を^^)
慈恩寺の彼岸花 &手打そば 東光坊 [観光その他@山形県]
お彼岸からは、だいぶ経ってしまったのですが・・・。
今年もまた、いわきの彼岸花を撮り損なってしまいました。(なんだか今年は開花していた期間がとても短かった気がします。。)
失意(笑)の私の目に飛び込んだ記事。「寒河江市の慈恩寺の彼岸花が咲き始めました」・・・ん?寒河江?連休に帰省するから、間に合うかも~
というわけで、地元寒河江の隠れ観光スポット(小学校1年生の遠足コースでした^^;)、古刹”慈恩寺”へ。
満開の彼岸花です。
お寺と彼岸花は、やはりベスト相性、ですね。彼岸花って、子供の頃はなんとなく不気味な気がしていたのですが、大人になってからはこの赤い色を見ると惹かれてしまうように。なんといいましょうか・・・大人の魅力なんでしょうか^^
せっかくなので、慈恩寺についても少々・・・由緒ある大変古いお寺で、本堂をはじめ国の重要文化財に指定されている仏像を数多く所蔵しているのだそうです。
こちらは中でも一番古い建造物とされる、仁王門ですね。
他にも三重の塔や建物がいくつも残っており、なかなか、見応えがあります。ちょっと、小学校1年生で行くのは早すぎたかもしれません^^;
はい、社会化勉強の後はやっぱり・・・これです
蕎麦どころ山形ですので・・・お蕎麦を^^
東光坊さんは、先ほどの慈恩寺から徒歩数分のところにあるお蕎麦屋さんで、お店は自宅2Fを改装した感じで、自宅でくつろぎ気分・・・でお蕎麦をいただけます^^
メニューはシンプルに、「板そば」「ざるそば」「鳥そば」のみ、です。
ではさっそく・・・まず、板そば(大盛)¥1,200です。(普通盛りは¥1,000)
(冷たい)鳥そば¥700。
そしてどのお蕎麦を頼んでも、こちらのお惣菜が付いてきますよ~
こちらのお惣菜は季節毎に変わるのだそうで、この日はあけびのぬた和えが(一番左)以前、TV番組でも紹介されていましたが、あけびの皮を食べるのは山形県人だけだそうで・・・^^;でもこれ、けっこうやみつきになります。苦味があるのでこれもまた、大人の魅力・・・なのです
お蕎麦は、いつものことながら通なコメントはできないのですが・・・コシもあってとっても美味しいお蕎麦でしたまた、食べに来たいですね~。
山形でお蕎麦といえば「山形蕎麦街道」なるものが有名ではありますが、ここ寒河江も意外にもお蕎麦屋さんがたくさんありました。東光坊さんで教えていただいたのですが、「寒河江そばの散歩道」として、寒河江市観光協会HPでも紹介されています。そろそろ新蕎麦の季節、慈恩寺の詳しい情報も、そちらでどうぞ^^
http://www.sagae-kanko.com
東光坊そば
蕎麦
住所: 山形県寒河江市大字慈恩寺867
TEL: 0237-87-3025
営業時間: 11:00-15:00
定休日: 毎週木曜
駐車場: あり
今年もまた、いわきの彼岸花を撮り損なってしまいました。(なんだか今年は開花していた期間がとても短かった気がします。。)
失意(笑)の私の目に飛び込んだ記事。「寒河江市の慈恩寺の彼岸花が咲き始めました」・・・ん?寒河江?連休に帰省するから、間に合うかも~
というわけで、地元寒河江の隠れ観光スポット(小学校1年生の遠足コースでした^^;)、古刹”慈恩寺”へ。
満開の彼岸花です。
お寺と彼岸花は、やはりベスト相性、ですね。彼岸花って、子供の頃はなんとなく不気味な気がしていたのですが、大人になってからはこの赤い色を見ると惹かれてしまうように。なんといいましょうか・・・大人の魅力なんでしょうか^^
せっかくなので、慈恩寺についても少々・・・由緒ある大変古いお寺で、本堂をはじめ国の重要文化財に指定されている仏像を数多く所蔵しているのだそうです。
こちらは中でも一番古い建造物とされる、仁王門ですね。
他にも三重の塔や建物がいくつも残っており、なかなか、見応えがあります。ちょっと、小学校1年生で行くのは早すぎたかもしれません^^;
はい、社会化勉強の後はやっぱり・・・これです
蕎麦どころ山形ですので・・・お蕎麦を^^
東光坊さんは、先ほどの慈恩寺から徒歩数分のところにあるお蕎麦屋さんで、お店は自宅2Fを改装した感じで、自宅でくつろぎ気分・・・でお蕎麦をいただけます^^
メニューはシンプルに、「板そば」「ざるそば」「鳥そば」のみ、です。
ではさっそく・・・まず、板そば(大盛)¥1,200です。(普通盛りは¥1,000)
(冷たい)鳥そば¥700。
そしてどのお蕎麦を頼んでも、こちらのお惣菜が付いてきますよ~
こちらのお惣菜は季節毎に変わるのだそうで、この日はあけびのぬた和えが(一番左)以前、TV番組でも紹介されていましたが、あけびの皮を食べるのは山形県人だけだそうで・・・^^;でもこれ、けっこうやみつきになります。苦味があるのでこれもまた、大人の魅力・・・なのです
お蕎麦は、いつものことながら通なコメントはできないのですが・・・コシもあってとっても美味しいお蕎麦でしたまた、食べに来たいですね~。
山形でお蕎麦といえば「山形蕎麦街道」なるものが有名ではありますが、ここ寒河江も意外にもお蕎麦屋さんがたくさんありました。東光坊さんで教えていただいたのですが、「寒河江そばの散歩道」として、寒河江市観光協会HPでも紹介されています。そろそろ新蕎麦の季節、慈恩寺の詳しい情報も、そちらでどうぞ^^
http://www.sagae-kanko.com
東光坊そば
蕎麦
住所: 山形県寒河江市大字慈恩寺867
TEL: 0237-87-3025
営業時間: 11:00-15:00
定休日: 毎週木曜
駐車場: あり
バラ風呂でプチゴージャス [観光その他@山形県]
ご無沙汰してしまいました。引越しは済んだものの我が家のネットは未だ開通せず。。相変わらずのチビチビ更新をお許しくださいね。
そして今日の記事はグルメ抜きです!久々なのにごめんなさい
冒頭は、先日平地にも雪がどっさりと降ったらしい山形ですが、その前にちょっと帰省した際の、実家から見た秋の景色です^^
ちょうど、月山の上にうっすらと初雪が降った後だったので思わずパシャリ してしまいました。クリックで拡大していただくと、うっすら雪の月山が分かるかな?と思います。
そんなある日のこと、知り合いのお家からバラのお花を分けていただき、ゴージャスなバラ風呂を体験
(なんてもったいないとも思うのですが、このお花、はじめからバラ風呂用にとお花の部分だけをいただいたものなのです。)バラを浮かべたお風呂は、こ~んな感じです↓
色とりどりのバラのいい香りがして、ちょっとゴージャス気分を味わえました
山形県寒河江市はなんとバラの生産日本一なのだそうで、komame自身、今回調べていてへぇぇ~だったのですが、自宅で味わえるバラ風呂セットなども販売されているようです
↓寒河江市のオキツローズナーセリーさんでネット購入可能です
自宅のお風呂じゃ物足りない!という方には、コチラ寒河江市内の2つの温泉ではもっともっと優雅に、本格的にバラ風呂が味わえちゃいます
割烹旅館 吉本
http://www.yoshimoto-ryokan.com/
ホテルシンフォニー アネックス
http://www.hotel-symphony.co.jp/
峠駅の峠の茶屋 ~福島・山形ウマ鉄旅(鉄?編①) [観光その他@山形県]
ウマ鉄旅 グルメ編から徐々に鉄編に入ります
米沢駅で買った駅弁を手に、JR米沢駅から奥羽本線(山形線)の鈍行列車に乗って向かった先は…
山形~福島を越える奥羽本線で一番標高の高い駅、峠(とうげ)駅。
この駅、かなりの豪雪地帯にあるので、駅舎(ホームだけの無人駅ですが)はスノーシェッドの中にあります。
昔はスイッチバックで上っていたのだそうで、どうやら鉄道ファンの間では結構有名な駅らしく、こんなところで誰も降りないだろう~と思っていったらホームに思った以上の人が居て、びっくりでした
でも私たちの目的は駅そのものではなく、もうひとつ別のところにあり・・・ここ峠駅名物、峠の力餅です
お餅そのものも名物なんですが…ホームにお餅売りさんがいるんですよこんな感じ↓
なんだか、すご~~~~く懐かしい雰囲気じゃないですか??下車しなくても、停車中に買えてしまうんです!
豆メモ:山形新幹線内、米沢駅前でも峠の力餅は買えます。
が、ここで売られているものと同じではないのだそうです~。
さて、下車した私たちはホームで駅弁をたいらげ、米沢へ戻る次の下り列車までの~んびりです。なんとその間3時間!新幹線は頻繁に通るのですが、峠駅に停まる各駅停車はこれだけなんです↓
しばらくは駅内で通過する新幹線を眺めた後、駅の外を探検です。
これが外から見た峠駅。大自然の中です。。。右の赤い三角屋根の中の方が駅になっています。
そして駅から徒歩1分、たった1軒たたずむ峠の茶屋さん。峠の力餅を製造・販売しているのがこのお店で、なんと創業明治27年!
お店の前では、力餅の駅売りスタイルのカエルくんが迎えてくれます♪
茶屋の方は、ユーモアたっぷりで気さくなおとうさんが迎えてくれます。たぶん、さっきホームでお餅を販売していた方は息子さん・・・と思われます。
メニューも、”茶屋”の域を超えていて、お餅はもちろんおそばにうどん、岩魚(お店の前の池で泳いでいます)、山菜料理などとっても豊富。お餅も、10種類くらいありました
この日は、きのこ汁がおススメだったようです。おじさんしきりに勧めていました^^ ここの存在を知っていれば、お弁当あんなに買わなかったのに!!!と、かなり後悔です。。。
ということで、今回お食事写真がありません。ごめんなさい
これはもう、リベンジでまた行くしかない
峠駅・峠の茶屋 データ
豆メモ:車でも行けますが、けっこうな山道と思われます。
それでも車がいい!と言う方は峠の茶屋さんのサイトで
行きかたを良く確認の上、行かれるのをおススメします。
峠の茶屋さんのサイトはこちら~
マメに更新されていて、面白情報とか貴重な写真も沢山!
とっても面白いサイトです^^
komameが撮り損ねましたメニューや力餅の写真もこちらで
餅、そば、うどん、その他季節料理
住所: 山形県米沢市大字大沢848
TEL: 0238-34-2301
営業時間: 日の出から日の入りまで?(※)
定休日: 雪で埋まらなければできるだけ無休(※)
駐車場: 駅周辺に10台以上可
(※の説明は、峠の茶屋さんサイトを見てくださいね^^b)
米沢駅で買った駅弁を手に、JR米沢駅から奥羽本線(山形線)の鈍行列車に乗って向かった先は…
山形~福島を越える奥羽本線で一番標高の高い駅、峠(とうげ)駅。
この駅、かなりの豪雪地帯にあるので、駅舎(ホームだけの無人駅ですが)はスノーシェッドの中にあります。
昔はスイッチバックで上っていたのだそうで、どうやら鉄道ファンの間では結構有名な駅らしく、こんなところで誰も降りないだろう~と思っていったらホームに思った以上の人が居て、びっくりでした
でも私たちの目的は駅そのものではなく、もうひとつ別のところにあり・・・ここ峠駅名物、峠の力餅です
お餅そのものも名物なんですが…ホームにお餅売りさんがいるんですよこんな感じ↓
なんだか、すご~~~~く懐かしい雰囲気じゃないですか??下車しなくても、停車中に買えてしまうんです!
豆メモ:山形新幹線内、米沢駅前でも峠の力餅は買えます。
が、ここで売られているものと同じではないのだそうです~。
さて、下車した私たちはホームで駅弁をたいらげ、米沢へ戻る次の下り列車までの~んびりです。なんとその間3時間!新幹線は頻繁に通るのですが、峠駅に停まる各駅停車はこれだけなんです↓
しばらくは駅内で通過する新幹線を眺めた後、駅の外を探検です。
これが外から見た峠駅。大自然の中です。。。右の赤い三角屋根の中の方が駅になっています。
そして駅から徒歩1分、たった1軒たたずむ峠の茶屋さん。峠の力餅を製造・販売しているのがこのお店で、なんと創業明治27年!
お店の前では、力餅の駅売りスタイルのカエルくんが迎えてくれます♪
茶屋の方は、ユーモアたっぷりで気さくなおとうさんが迎えてくれます。たぶん、さっきホームでお餅を販売していた方は息子さん・・・と思われます。
メニューも、”茶屋”の域を超えていて、お餅はもちろんおそばにうどん、岩魚(お店の前の池で泳いでいます)、山菜料理などとっても豊富。お餅も、10種類くらいありました
この日は、きのこ汁がおススメだったようです。おじさんしきりに勧めていました^^ ここの存在を知っていれば、お弁当あんなに買わなかったのに!!!と、かなり後悔です。。。
ということで、今回お食事写真がありません。ごめんなさい
これはもう、リベンジでまた行くしかない
峠駅・峠の茶屋 データ
豆メモ:車でも行けますが、けっこうな山道と思われます。
それでも車がいい!と言う方は峠の茶屋さんのサイトで
行きかたを良く確認の上、行かれるのをおススメします。
峠の茶屋さんのサイトはこちら~
マメに更新されていて、面白情報とか貴重な写真も沢山!
とっても面白いサイトです^^
komameが撮り損ねましたメニューや力餅の写真もこちらで
餅、そば、うどん、その他季節料理
住所: 山形県米沢市大字大沢848
TEL: 0238-34-2301
営業時間: 日の出から日の入りまで?(※)
定休日: 雪で埋まらなければできるだけ無休(※)
駐車場: 駅周辺に10台以上可
(※の説明は、峠の茶屋さんサイトを見てくださいね^^b)
高畠ワイナリー収穫祭 ~福島・山形ウマ鉄旅(グルメ編②) [観光その他@山形県]
次回は福島駅・・・と予告してしまったのですが、都合により今回の目的地その1:山形県高畠町の高畠ワイナリーで開催された秋の収穫祭(10/10~10/13:終了)のレポートをお先に・・・
ワイナリーの収穫祭ですから、もちろん目的はワイン 2008年の新酒も、楽しみです^^
当日は、抜けるような青空塗りつぶしたような空の色ですが、本物です 午前中に会場入りしたのですが、もう沢山の人で賑わっていました。
日替わりゲストによるミュージックライブや大道芸パフォーマンスショーなんかもありますが、なんといってもワインです
↓こんな風にグラスワインの販売コーナーがあり、1杯目はグラス代金込みのお値段ですが、おかわりは安いものだと¥300から飲めます
普段は飲めないような秘蔵ワインも振舞われ、こんなお天気の下昼間から飲むワインは、格別です ^^
そして飲み終わったグラスのお持ち帰り用に袋も用意されているのが嬉しい心配りです グラスは年毎の収穫祭オリジナルグラスなので、毎年記念にそろえたら、素敵ですね♪
会場では、山形名物芋煮の他、米沢牛コロッケなどなど、美味しい屋台もたくさん並んでいます。komame一行は、コロッケだけでここはガマンして、前日に引き続きほろ酔い気分のまま次の目的地へ・・・。
次の目的地へは、電車移動です
ワイナリーのある高畠町のお隣、米沢駅で駅弁を買って、いざ福島行きの鈍行(JR奥羽本線(別名:山形線))に乗り込みます・・・。
(左)1番人気の牛肉どまん中弁当(牛肉細切れ煮&そぼろたっぷり♪ダテに1番人気じゃありません。)
(右)新発売の牛肉侍弁当(駅弁売りのおっちゃんに勧められ・・・牛肉の生姜焼き+ハンバーグ+角煮の3点盛り!)
どまん中弁当は、いつ食べても美味しいです。
豆メモ:どまん中弁当は山形新幹線の車内でも買えます
車内で注文を取り、米沢駅を過ぎたところでお渡しです。
乗り込んだのは山形新幹線ではなく、あえての鈍行その理由と向かった先は・・・次回へ続きます
と、その前に米沢駅オマケ写真
米沢駅の「米坂線」ホームに停まっていた、列車です。
(撮影は、同行していた先輩「鉄男(仮名)」氏)
私には車両の詳しいことは分かりませんが、なかなかレトロな列車(キハ40&キハ52だそう)です。以前米沢に住んでいた頃にに何度か、また子供の頃に一度だけ、新潟までの急行(快速かな?)に乗ったことがありますが、久しぶりに見たら、これに乗って新潟まで行ってみたくなっちゃいました 確か渓谷沿いを走るので今の時期は紅葉が見れていいだろうなぁ~
☆米坂線…米沢駅(山形県米沢市)と坂町駅(新潟県村上市)
とをつなぐローカル線
→米坂線整備促進期成同盟会
http://www.flowering.ne.jp/yonesaka/
☆高畠ワイナリー
→http://www.takahata-wine.co.jp/
ワイナリーの収穫祭ですから、もちろん目的はワイン 2008年の新酒も、楽しみです^^
当日は、抜けるような青空塗りつぶしたような空の色ですが、本物です 午前中に会場入りしたのですが、もう沢山の人で賑わっていました。
日替わりゲストによるミュージックライブや大道芸パフォーマンスショーなんかもありますが、なんといってもワインです
↓こんな風にグラスワインの販売コーナーがあり、1杯目はグラス代金込みのお値段ですが、おかわりは安いものだと¥300から飲めます
普段は飲めないような秘蔵ワインも振舞われ、こんなお天気の下昼間から飲むワインは、格別です ^^
そして飲み終わったグラスのお持ち帰り用に袋も用意されているのが嬉しい心配りです グラスは年毎の収穫祭オリジナルグラスなので、毎年記念にそろえたら、素敵ですね♪
会場では、山形名物芋煮の他、米沢牛コロッケなどなど、美味しい屋台もたくさん並んでいます。komame一行は、コロッケだけでここはガマンして、前日に引き続きほろ酔い気分のまま次の目的地へ・・・。
次の目的地へは、電車移動です
ワイナリーのある高畠町のお隣、米沢駅で駅弁を買って、いざ福島行きの鈍行(JR奥羽本線(別名:山形線))に乗り込みます・・・。
(左)1番人気の牛肉どまん中弁当(牛肉細切れ煮&そぼろたっぷり♪ダテに1番人気じゃありません。)
(右)新発売の牛肉侍弁当(駅弁売りのおっちゃんに勧められ・・・牛肉の生姜焼き+ハンバーグ+角煮の3点盛り!)
どまん中弁当は、いつ食べても美味しいです。
豆メモ:どまん中弁当は山形新幹線の車内でも買えます
車内で注文を取り、米沢駅を過ぎたところでお渡しです。
乗り込んだのは山形新幹線ではなく、あえての鈍行その理由と向かった先は・・・次回へ続きます
と、その前に米沢駅オマケ写真
米沢駅の「米坂線」ホームに停まっていた、列車です。
(撮影は、同行していた先輩「鉄男(仮名)」氏)
私には車両の詳しいことは分かりませんが、なかなかレトロな列車(キハ40&キハ52だそう)です。以前米沢に住んでいた頃にに何度か、また子供の頃に一度だけ、新潟までの急行(快速かな?)に乗ったことがありますが、久しぶりに見たら、これに乗って新潟まで行ってみたくなっちゃいました 確か渓谷沿いを走るので今の時期は紅葉が見れていいだろうなぁ~
☆米坂線…米沢駅(山形県米沢市)と坂町駅(新潟県村上市)
とをつなぐローカル線
→米坂線整備促進期成同盟会
http://www.flowering.ne.jp/yonesaka/
☆高畠ワイナリー
→http://www.takahata-wine.co.jp/