TOKYO TOWER [観光その他@その他]
昨年末~年明けは、帰省も含めていわきを離れて遠征が多かったので、暫くいわきネタ・遠征ネタ半々くらいのペースでのお届けが続くかと思います。
今日はいわきのお天気も良いので、快晴の東京タワーから
空の青がとっても綺麗な日だったので、タワーの赤がきりっと!見えました~。
実は東京タワーに来るのは小学生以来2度目のkomameなのです・・・。ということでせっかくなのでしっかり上ってきました 完全に、観光旅行者
帰りは途中階段で降りたのでこんな角度からも見られて、ちょっと得した気分です
膝はがくがくでしたが・・・普段の運動不足がたたっています
これは展望台から・・・あっ、飛行機 ということでパシャリ
拡大すると、飛行機が見えるかも・・・。
オマケ
東京タワーの中には、ご当地キティグッズがたくさん売ってるんですよね
ご当地キティに目が無い私は、物色物色・・・。しっかり東京タワーキティをGetしてまいりました
この東京タワーキティ、目がキラキラなんです^^ カメラ持ってるし(笑)
今日はいわきのお天気も良いので、快晴の東京タワーから
空の青がとっても綺麗な日だったので、タワーの赤がきりっと!見えました~。
実は東京タワーに来るのは小学生以来2度目のkomameなのです・・・。ということでせっかくなのでしっかり上ってきました 完全に、観光旅行者
帰りは途中階段で降りたのでこんな角度からも見られて、ちょっと得した気分です
膝はがくがくでしたが・・・普段の運動不足がたたっています
これは展望台から・・・あっ、飛行機 ということでパシャリ
拡大すると、飛行機が見えるかも・・・。
オマケ
東京タワーの中には、ご当地キティグッズがたくさん売ってるんですよね
ご当地キティに目が無い私は、物色物色・・・。しっかり東京タワーキティをGetしてまいりました
この東京タワーキティ、目がキラキラなんです^^ カメラ持ってるし(笑)
不忘館 岡崎旅館 (お食事編) [宮城県 青根温泉] [観光その他@その他]
前回に引き続き、青根温泉の岡崎旅館さん。お待ちかねのお食事編です
まずはメインのお夕食
このお宿にした決め手が、実はこのお料理だったので、食べるほうも気合が入ります
季節ごとに変わると言うこだわりのメニューは、まずこんな感じではじまります。
↑八寸は、一つ一つとっても手が込んでいました。このイクラのようなのは焼物の岩魚のお腹にあった卵さん
鶏の摘入れ鍋の摘入れも、只者ではなく…。説明できないけどとにかく美味しいのです~
この後はもう、お料理の運ばれてくるタイミングも絶妙です。
こちらすっぽんの茶碗蒸しにはぷりぷりすっぽんの身が
炊き合わせの豚角煮&大根に、黒毛和牛のフォアグラ包みは”ずんだ”ソースが合っていてもう口の中でトロトロ~んでした。
そしてこれでもか!と食べた上におひついっぱいの牡蠣ご飯にお味噌汁。
最後に水菓子として柿のシャーベット。これも見た目にも可愛いし、柿のとろっとした甘さでとっても美味しかったです
もう、お腹がはちきれそうでしたが勿体無いのでほぼ完食 牡蠣ご飯、明日のお昼ごはんにお持ち帰りさせてください…と言いたいところでしたっ。
そしてまだ終わりではなく・・・
夜が明けまして次の日の朝食です。これも、すばらし~い
朝からどれもひと手間かかっているものばかりで、嬉しい限りでした 特にお豆腐も自家製なのだそうで、おからも美味しかったです。
そして食後にロビーに行きますと、そのおからで作られたおからドーナツがご自由にどうぞ~とこんもり もう食いしん坊には本当にいたれり尽くせりの幸せなお宿でした。
最後にお宿を出る際料理長(若くてステキなお兄さん)がご挨拶に出てくださり、感激でした 美味しかったというのは、作ってくださった方に直接伝えたいですものね♪
いやらしい話ですが、食事代を抜いたらどこに宿泊代が…と思わず考えちゃいました
これはもう、季節ごとに変わるお料理をまた他の季節にもいただくしかないと、リピーターになることを心に誓ったのであります~。
岡崎旅館さん http://okazakiryokan.com/
まずはメインのお夕食
このお宿にした決め手が、実はこのお料理だったので、食べるほうも気合が入ります
季節ごとに変わると言うこだわりのメニューは、まずこんな感じではじまります。
↑八寸は、一つ一つとっても手が込んでいました。このイクラのようなのは焼物の岩魚のお腹にあった卵さん
鶏の摘入れ鍋の摘入れも、只者ではなく…。説明できないけどとにかく美味しいのです~
この後はもう、お料理の運ばれてくるタイミングも絶妙です。
こちらすっぽんの茶碗蒸しにはぷりぷりすっぽんの身が
炊き合わせの豚角煮&大根に、黒毛和牛のフォアグラ包みは”ずんだ”ソースが合っていてもう口の中でトロトロ~んでした。
そしてこれでもか!と食べた上におひついっぱいの牡蠣ご飯にお味噌汁。
最後に水菓子として柿のシャーベット。これも見た目にも可愛いし、柿のとろっとした甘さでとっても美味しかったです
もう、お腹がはちきれそうでしたが勿体無いのでほぼ完食 牡蠣ご飯、明日のお昼ごはんにお持ち帰りさせてください…と言いたいところでしたっ。
そしてまだ終わりではなく・・・
夜が明けまして次の日の朝食です。これも、すばらし~い
朝からどれもひと手間かかっているものばかりで、嬉しい限りでした 特にお豆腐も自家製なのだそうで、おからも美味しかったです。
そして食後にロビーに行きますと、そのおからで作られたおからドーナツがご自由にどうぞ~とこんもり もう食いしん坊には本当にいたれり尽くせりの幸せなお宿でした。
最後にお宿を出る際料理長(若くてステキなお兄さん)がご挨拶に出てくださり、感激でした 美味しかったというのは、作ってくださった方に直接伝えたいですものね♪
いやらしい話ですが、食事代を抜いたらどこに宿泊代が…と思わず考えちゃいました
これはもう、季節ごとに変わるお料理をまた他の季節にもいただくしかないと、リピーターになることを心に誓ったのであります~。
岡崎旅館さん http://okazakiryokan.com/
不忘館 岡崎旅館 (お宿編) [宮城県 青根温泉] [観光その他@その他]
東北に冬の足音が聞こえ始めてきた頃、宮城県の青根温泉&仙台に旅行にいってまいりました
写真:青根洋館
まずは2回に渡って青根温泉とお宿をご紹介したいと思います。
旅のメンバーにカメラマン(しかもみんな一デジ持参って…羨ましい~) がたくさんいたため、今回私のコンデジはほとんど出番無しです^^;
傍から見たら地元の取材クルーか!?という風体での旅行となりましたが(笑)、いつもより質の高いお写真がお届けできるかと
------------------------------------------
温泉どころ、宮城蔵王にある青根温泉は標高600mの山懐。山形自動車道の宮城川崎I.Cから暫く上ったところにある静かな温泉町でした。
宿泊したのは源泉かけ流しの”若返りの湯”と手作りのお料理が自慢という不忘館 岡崎旅館さん。
ふる里に帰ってきたようなくつろぎを…という謳い文句にふさわしく、アットホームなお宿です。
ロビーに飾られたお道具やお飾りが、気持ちを和ませてくれます。
古い建物と思われますが、お部屋は清潔にされていますので気にはなりませんでしたし、チェックインの際に予約人数の手違いなどほんの少しトラブルはあったものの、スタッフの方もみなさん快く、大満足のお宿でした^^
また、ロビーにある囲炉裏では鉄鍋にお湯が沸いており、いつでもコーヒーが飲めます。インスタントのコーヒーでも、鉄で沸かしたお湯で入れると美味しい!これには驚き★でした
若返りの湯で温まり、お食事でお腹いっぱいにした後の夜のお散歩ではこんなノスタルジックな町並みも味わうことができましたよ^^v
右は岡崎旅館さんの別館 湯治棟になります。これはまさに、昭和初期にタイムスリップしたような雰囲気を漂わせていました。こちらは湯治宿泊向けということなのですが格安料金が魅力的。通常宿泊でも相談すれば対応いただけるのだそうです。
そしてなんといってもこのお宿で一番ご紹介したいお食事は、次の記事にて。もう少々、お待ちくださいね^^
岡崎旅館さん http://okazakiryokan.com/
写真:青根洋館
まずは2回に渡って青根温泉とお宿をご紹介したいと思います。
旅のメンバーにカメラマン(しかもみんな一デジ持参って…羨ましい~) がたくさんいたため、今回私のコンデジはほとんど出番無しです^^;
傍から見たら地元の取材クルーか!?という風体での旅行となりましたが(笑)、いつもより質の高いお写真がお届けできるかと
------------------------------------------
温泉どころ、宮城蔵王にある青根温泉は標高600mの山懐。山形自動車道の宮城川崎I.Cから暫く上ったところにある静かな温泉町でした。
宿泊したのは源泉かけ流しの”若返りの湯”と手作りのお料理が自慢という不忘館 岡崎旅館さん。
ふる里に帰ってきたようなくつろぎを…という謳い文句にふさわしく、アットホームなお宿です。
ロビーに飾られたお道具やお飾りが、気持ちを和ませてくれます。
古い建物と思われますが、お部屋は清潔にされていますので気にはなりませんでしたし、チェックインの際に予約人数の手違いなどほんの少しトラブルはあったものの、スタッフの方もみなさん快く、大満足のお宿でした^^
また、ロビーにある囲炉裏では鉄鍋にお湯が沸いており、いつでもコーヒーが飲めます。インスタントのコーヒーでも、鉄で沸かしたお湯で入れると美味しい!これには驚き★でした
若返りの湯で温まり、お食事でお腹いっぱいにした後の夜のお散歩ではこんなノスタルジックな町並みも味わうことができましたよ^^v
右は岡崎旅館さんの別館 湯治棟になります。これはまさに、昭和初期にタイムスリップしたような雰囲気を漂わせていました。こちらは湯治宿泊向けということなのですが格安料金が魅力的。通常宿泊でも相談すれば対応いただけるのだそうです。
そしてなんといってもこのお宿で一番ご紹介したいお食事は、次の記事にて。もう少々、お待ちくださいね^^
岡崎旅館さん http://okazakiryokan.com/
映画にちなんだフラ&フラです [観光その他@その他]
いつになく、遠まわしなタイトルでスタートです。
今日は、2タイトル一気に行きたいと思います。
まったく共通点のなさそうな2つのネタなのですが、よくよく見たら・・・「フラ」 ということで、フラ&フラです。
ちょっと無理がある・・・けどお許しくださいね
フラその①
今日から、いわきフラオンパクが始まりました
フラオンパクって何???と言いますと、「温泉博覧会」のことなのだそうで、映画フラガールでも有名になりましたいわき湯本温泉を中心として、様々な体験プログラムを通していわきを楽しもう!という趣旨のイベントです。
期間は本日12月6日から来年2009年3月1日までで、その間いわき市内のあちこちで、楽しい、美味しい、イベントがたくさん開催されるようです。
もちろん、komameが狙うは”美味しい”イベントでありますが・・・
タイトル通りのフラダンス講座やフラガールロケ地ツアーから、市内バスツアー、お散歩、工作教室などなど、様々な企画が用意されているようです
公式サイトで詳しく紹介されていますので、見てみてくださいね!
公式ガイドブックも市内各所で無料配布されているということなので、komameも明日入手しに行ってきます
いわきフラオンパク公式サイト
http://iwakihula.onpaku.com
フラその②
フラワー長井線 荒砥駅(山形県)に行ってきました
先月山形に帰省した際に、ぶら~り無計画ドライブに行きました 今日からは、その時の山形ネタをいくつかご紹介していこうかと思います。
まず思いつきで立ち寄ったのが、駅(すっかり鉄子ですね・・・^^;)。
フラワー長井線(山形鉄道株式会社)という、ローカル鉄道の終着駅「荒砥(あらと)駅」です。このローカル鉄道、映画スイングガールズで使用されたことで、ご存知の方もおられるのでは?と思います。
以前1度だけ、このフラワー長井線に乗ったことがあるのですが、その時は時間の都合上途中の長井駅までで折り返してしまい、ここ荒砥駅までは来られなかったので、車でというのがやや不本意ながらも寄ってみることに。
こちらが車両です。フラワーという名前にふさわしく、カラフルでかわいい列車ですよね 実はこの列車、スイングガールズ公開時はスイングガールズラッピングされて走っていたのだそうです。今は塗りなおされて、紅葉模様に
そしてこの列車、「Netトレイン」の文字が・・・。なんだろうと思ったのですが、列車内で無線LANが使用できるのだそうで、ローカル線とは思えない近代設備に驚きでした。
駅舎内には、レトロな休憩所や、フラワー長井線やその他列車にちなんだグッズや情報が展示されているスペースもこれは、マニアにはたまらない場所、なのではないかなと思います
こちらフラワー長井線の公式サイトでは、沿線の観光情報やギャラリーが楽しめます^^
http://www.flower-liner.jp
12/19には、サンタ列車が運行するようですよ~
次回は山形ドライブで見つけたグルメに続きます・・・
今日は、2タイトル一気に行きたいと思います。
まったく共通点のなさそうな2つのネタなのですが、よくよく見たら・・・「フラ」 ということで、フラ&フラです。
ちょっと無理がある・・・けどお許しくださいね
フラその①
今日から、いわきフラオンパクが始まりました
フラオンパクって何???と言いますと、「温泉博覧会」のことなのだそうで、映画フラガールでも有名になりましたいわき湯本温泉を中心として、様々な体験プログラムを通していわきを楽しもう!という趣旨のイベントです。
期間は本日12月6日から来年2009年3月1日までで、その間いわき市内のあちこちで、楽しい、美味しい、イベントがたくさん開催されるようです。
もちろん、komameが狙うは”美味しい”イベントでありますが・・・
タイトル通りのフラダンス講座やフラガールロケ地ツアーから、市内バスツアー、お散歩、工作教室などなど、様々な企画が用意されているようです
公式サイトで詳しく紹介されていますので、見てみてくださいね!
公式ガイドブックも市内各所で無料配布されているということなので、komameも明日入手しに行ってきます
いわきフラオンパク公式サイト
http://iwakihula.onpaku.com
フラその②
フラワー長井線 荒砥駅(山形県)に行ってきました
先月山形に帰省した際に、ぶら~り無計画ドライブに行きました 今日からは、その時の山形ネタをいくつかご紹介していこうかと思います。
まず思いつきで立ち寄ったのが、駅(すっかり鉄子ですね・・・^^;)。
フラワー長井線(山形鉄道株式会社)という、ローカル鉄道の終着駅「荒砥(あらと)駅」です。このローカル鉄道、映画スイングガールズで使用されたことで、ご存知の方もおられるのでは?と思います。
以前1度だけ、このフラワー長井線に乗ったことがあるのですが、その時は時間の都合上途中の長井駅までで折り返してしまい、ここ荒砥駅までは来られなかったので、車でというのがやや不本意ながらも寄ってみることに。
こちらが車両です。フラワーという名前にふさわしく、カラフルでかわいい列車ですよね 実はこの列車、スイングガールズ公開時はスイングガールズラッピングされて走っていたのだそうです。今は塗りなおされて、紅葉模様に
そしてこの列車、「Netトレイン」の文字が・・・。なんだろうと思ったのですが、列車内で無線LANが使用できるのだそうで、ローカル線とは思えない近代設備に驚きでした。
駅舎内には、レトロな休憩所や、フラワー長井線やその他列車にちなんだグッズや情報が展示されているスペースもこれは、マニアにはたまらない場所、なのではないかなと思います
こちらフラワー長井線の公式サイトでは、沿線の観光情報やギャラリーが楽しめます^^
http://www.flower-liner.jp
12/19には、サンタ列車が運行するようですよ~
次回は山形ドライブで見つけたグルメに続きます・・・
ごんぎつねと黒井健の世界展 @茨城県天心記念五浦美術館 [観光その他@その他]
9月に入りました。
外ではまだセミの声がしていますが、夏ももう終わりですね。。。
8月最後の週末、私の最も敬愛する画家、黒井健さんの個展「ごんぎつねと黒井健の世界展」に行ってきました。
昔から本当に本当に大好きな画家さんで、ふらりと行ける距離で個展が開かれるなんて、本当にラッキーです
主に絵本の挿絵を描かれている方なので、どこかで目にされている方も多いはず。。。代表作、新美南吉「ごんぎつね」は小学校の国語の教科書でも使われているので特にご存知の方も多いのではないでしょうか。
風景画や動物の絵がとてもやさしくて、大好きなんです。
こちらがイベントポスター。
会場には、本当にたくさんの黒井さんの手がけた絵本の原画が展示されていて、全ての絵本に対して背景や本人の思いも知ることができ、もう感無量のひと時でした
たくさんの絵本も販売されていたのですが、散々悩み1冊だけ厳選し(絵本って結構高いんですよね・・)、komameが購入したのはコチラ↓ 次は、風景画の画集(更に高い・・・)を、必ず。。。
会場になったのはいわき市中心部から車で30~40分の距離にある、北茨城の茨城県天心記念五浦美術館。
明治時代の美術行政家、美術運動家 岡倉天心を讃えて建てられた美術館なのだそうで、海に囲まれた素敵な場所に建っています。
館内ロビーからはこんな景色が望めます!美術に興味が無くても、これを見に行くだけでも価値有りです
周辺には温泉施設やホテル、岡倉天心の建てた六角堂などもあるので、ゆっくり散策もおススメですね!
そして今回はオマケになってしまいましたがグルメネタです
美術館内にはカフェテリア カメリアがあります。メニューは豊富で、パスタ・カレーなどの他デザートメニューもたくさんありました。
海が見えるガラス張りの窓に面した席がメインで、テラス席もありますよ~。今回私がいただいたのはジェノベーゼランチ(¥1,280/コーヒーor紅茶付)です
茨城県天心記念五浦美術館 データ
(カフェテリア カメリア)パスタ、カレー、パフェなど
住所: 茨城県北茨城市 大津町椿2083
TEL: 0293-46-5311
開館時間: 9:30~17:00
(カフェテリアランチタイム: 11:00~14:00)
休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日休館)、他は美術館HPで
入館料: 常設展示 大人¥180 ※企画展は展覧会により異なります
駐車場: 有り
HP: http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/index.htm
黒井健さんに興味をもたれた方は、是非こちらもご覧くださいませ
黒井健 絵本ハウス http://www.kenoffice.jp/
外ではまだセミの声がしていますが、夏ももう終わりですね。。。
8月最後の週末、私の最も敬愛する画家、黒井健さんの個展「ごんぎつねと黒井健の世界展」に行ってきました。
昔から本当に本当に大好きな画家さんで、ふらりと行ける距離で個展が開かれるなんて、本当にラッキーです
主に絵本の挿絵を描かれている方なので、どこかで目にされている方も多いはず。。。代表作、新美南吉「ごんぎつね」は小学校の国語の教科書でも使われているので特にご存知の方も多いのではないでしょうか。
風景画や動物の絵がとてもやさしくて、大好きなんです。
こちらがイベントポスター。
会場には、本当にたくさんの黒井さんの手がけた絵本の原画が展示されていて、全ての絵本に対して背景や本人の思いも知ることができ、もう感無量のひと時でした
たくさんの絵本も販売されていたのですが、散々悩み1冊だけ厳選し(絵本って結構高いんですよね・・)、komameが購入したのはコチラ↓ 次は、風景画の画集(更に高い・・・)を、必ず。。。
会場になったのはいわき市中心部から車で30~40分の距離にある、北茨城の茨城県天心記念五浦美術館。
明治時代の美術行政家、美術運動家 岡倉天心を讃えて建てられた美術館なのだそうで、海に囲まれた素敵な場所に建っています。
館内ロビーからはこんな景色が望めます!美術に興味が無くても、これを見に行くだけでも価値有りです
周辺には温泉施設やホテル、岡倉天心の建てた六角堂などもあるので、ゆっくり散策もおススメですね!
そして今回はオマケになってしまいましたがグルメネタです
美術館内にはカフェテリア カメリアがあります。メニューは豊富で、パスタ・カレーなどの他デザートメニューもたくさんありました。
海が見えるガラス張りの窓に面した席がメインで、テラス席もありますよ~。今回私がいただいたのはジェノベーゼランチ(¥1,280/コーヒーor紅茶付)です
茨城県天心記念五浦美術館 データ
(カフェテリア カメリア)パスタ、カレー、パフェなど
住所: 茨城県北茨城市 大津町椿2083
TEL: 0293-46-5311
開館時間: 9:30~17:00
(カフェテリアランチタイム: 11:00~14:00)
休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日休館)、他は美術館HPで
入館料: 常設展示 大人¥180 ※企画展は展覧会により異なります
駐車場: 有り
HP: http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/index.htm
黒井健さんに興味をもたれた方は、是非こちらもご覧くださいませ
黒井健 絵本ハウス http://www.kenoffice.jp/